未来人#1 TOLAND代表「新井康陽さん」 ビルから生まれるコミュニティーで一歩踏み出す場を。(中編)

どうも寛治(@kanjicuu)です〜。

今回から、ブログを開設した大きな目的である、面白い人たちを取材して、紹介する。

未来人

今回も引き続き、新井康陽さんのインタビュー中編です。

前編を見てない方はこちらからどうぞ▶︎前編

 

2回目のバー経営

康陽さん「9万もかばんも全部盗まれて。

でも次の日不動産行って、物件決めたんです。

2万くらいで何週間から抑えれるってなって、2万渡して。

連帯保証人いるじゃないですか、そしたらちょうどおとんが転職するタイミングで、おかんはパートで、妹は腱鞘炎でちょうど仕事やめてて。兄貴は病院で働いてて、兄貴が1番いいなって思って。
そんで、電話したら、昨日辞めたって言われて。えー、ってなって。
結局おかんで保証人はいけたんですが。
でもお金は50万くらいいるわけで。兄貴が面白そうだから康陽の話聞きたいわってなって、実家戻って兄貴と話したんです。バーってプレゼンしたらめっちゃおもろそうやんって言ってくれて。
そしたら、兄貴が、「バーもやったことないしお酒も飲まれへんけど、ちょうど貯金あるから使ってほしい」って言われたんですよ。

で、お金でお店が使えるようになって、兄貴と一緒に始めたんですよ」

寛治「2回目のバーは、お兄さんと始められたんですね。」

康陽さん「そうなんですよ。そこから、DJやったり、お店もう一個増やしたり、サロンにしたりしてました。」

 

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TOLANDとの出会い

康陽さん「もともと、空きビルをプロデュースをしたいなって思ってて、そしたら、一年半前にお話をいただいて、そこからプレゼンをバーってして、テナントの方と現在のような形でビルを経営することになったんです。」

寛治「なるほど。一年半前は何歳だったんですか?」

康陽さん「27,8くらいですね。大阪の人で名古屋にビルを持ったということで、見に行ってくれへんって言われて行ったら、このビルやばいってなって。この話をいただいた時に、名古屋に住むなって思ったんですよなぜか。

そして、2015年の12月から名古屋に住み始めました。」

 

そこから現在までの、一年と一ヶ月で、カフェの立ち上げ、いろんな人たちが表現や挑戦する場所として、ビルトリエンナーレ、クラウドファンディングを成功、キングコング西野さんとトークライブなどをここTOLANDで開催しました。

 

 

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新井康陽さんが考える、これからの理想像、ビジョンは?

寛治「この先のビジョンや目標、理想像はありますか?」

 

生きたいように生きることは本気で考えれば可能

康陽さん「めちゃくちゃありますね。

この先のビジョンで言ったら、みんな枠っていうのにとらわれてるなって思ってて。

ビジネスとか生き方とか、こういうもんでしょっていうのは、本当にないと。

職とかに関しても、自分が思ったようになれるんですよね。本気でそれを考えれば。

例えば、音楽でもそうなんですけど、プロデューサーに見つけてもらうために何も考えずにライブハウスとかで演奏して、誰かに見出してもらうっていう考え方の人って多いと思うんです。

ある種一発当てるみたいなことはあるとは思うんですけど、それをベースに考えちゃダメだと思うんです。

 

僕は、コミュニティ作りっていうのをベースにやっているんですけど、これはボランティアではないんですよね。ほんまにみんながWinWinを作りながらもご飯食べれる仕組みってあるよねって考えていった先に構築されていったもので。

ご縁でやってますだけじゃなくて、それぞれがいい形になりながらも自分がしっかりと収益を得れる方法をちゃんと考える必要があって。

そのためには、経営のことの知らないとダメだし、人と関わるわけだから心理学を知らないとダメだし、いろんな角度からチーム理論も知らないとダメだし、学校では教えてくれないような要素を見ていくといろんな生き方が見えてくると思ってて。

いわゆるこういう人生が普通っていうのにはびっくりするぐらい当てはまらないくらいにチャンスと可能性が溢れてるのにそこに気づかない人があまりにも多すぎるんじゃないかなと思って。」

 

TOLANDでコミュニティを作っていく理由

康陽さん「仕事は未だに我慢の対価って考えてる人もすごい多いんですけど、じゃあそれを楽しんだ対価に代えられへんの?って考えてないだけなんですよね。

そこをリアルに考えていったら可能なんですよ。

でもそれって一人では難しいんで、仲間と構築していく必要があって。僕はそのコミュニティっていうのが一番の財産だと思ってます。

研究結果でも出てるんです。結局幸福って一番何が大事なのかっていうのを徹底的に調べたのがあるんですよ。何世代にも渡って幸福を調べ尽くした論文があって、それの結論としては

自分が良質なコミュニティを持ってるかどうか

だったんですよ。」

寛治「それが幸福になるために大事なことの結論なんですね。」

康陽さん「結論なんです。

それは綺麗事じゃなくて、コミュニティが大事なら、コミュニティには価値があるわけで、そこには対価がつくわけで。必要なところにはその分だけ利益が出せるって思うんです。」

 

ビジネスは狩猟的でなく農耕的に考える

康陽さん「ただ、みんなビジネスを汚いとか怖いとかって思ってるのは、狩猟的だからって思ってるんですよね。」

寛治「狩猟的ですか?」

康陽さん「そう、狩猟的。狩猟民族っていうのは、戦って、領土を得て広げていって感じじゃないですか?現状のビジネスでも多いと思いますが。

でも、日本には縄文時代から受け継いできた一万年の文化があるじゃないですか。これが農耕的なんですよね。ちゃんと種をまいて、じっくりみんなで畑耕して、得たものをみんなで収穫するっていう、ビジネスモデルもあると思うんです。

みんな奪い合い取り合い、シェアがどうだっていう取り合いの感覚でしかないんですよ。

確かに、それはある。でも農耕的なモデルを考えずにどないするんだっていう話なんですよね。

 

インターネット業界ではよくある話で、一年間は無料にして生活の基盤化させてマネタイズするとか。

でも現実の店舗でも全部は無理にしても、できることはあると思うんです。ビルは持ってるけどアイデアがないととかたくさんいて。そこで繋がれば可能性になるんです。

ないと思ってるから動かないのかなっていうのはすごいあると思います。」

寛治「ビジネスにおいて農耕的な考えって新しいというか、思いもしなかったです。」

康陽さん「みんな目に見えるものにすがりたくなるんです。だから自分が美味しいとこをとるとか、その瞬間の利益を取ろうとするんですよね。

僕的には、それは数歩先の世界で、そこでやりやって得たものが何かっていうのが重要なんですよ。そこで数百万儲けてもそれって一年ですぐ消えちゃうんですよね。

それを得るために消耗していくのか、数十万でもいいから何個も作っていったりとかそこから広がっていくことにシフトしている時代になっているっていうのをみんなにも知ってほしいし、こういうことをTOLANDでやっていきたいですね。」

 

次回最終編に続く・・・。

前編を見ていない方はこちらから

 

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