ミュージシャン、演奏家向け!介護施設で演奏するときに気を付けたい4つのこと

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どうも寛治(@kanjicuu)です〜。

今日は音楽活動についてです〜

吹奏楽部に所属している方、音大でクラシックをやってる方、ジャズでうならせている方、はたまた弾き語りや合唱などされている方、いろんな演奏の種類があると思いますが、みなさん介護施設での演奏をされたことはありますか?

自分もそのような機会を多く頂き、去年からいままでの一年間で約20回ほど演奏しました。

その中で感じた意外だけど、大事なことをまとめたいと思います!

 

これも知らないと喜んでもらえる演奏が、できなくなるかも?です。

 

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介護施設で気をつけたいこと その1 まずは、演奏機会をとってくる。

そこからか・・・!って思われるかもしれませんが、まず機会がないと何も始まりませんからね。

「介護施設での演奏する機会ないしな〜・・・。」

じゃなくて、演奏機会は自分から掴む!!!!!

自分の演奏機会、自分で掴みましょう。

方法は、介護施設の方にメールで演奏させていただけないか打診してみてください。

マナーとして、
・名前(グループ名)
・自己紹介
・どういうジャンルか

などは最低限書きましょう。

自分も、始めの時、メールや電話などしたら、多くの施設が受け入れてくださり、めでたく介護施設演奏ツアーが開催されました。

 

もし断られても、全然気にしないことです。何も凹まなくて大丈夫です。こちらのブログにもそう書いてあります。→なぜ失敗は怖いのか?ドラゴンクエストで例えてみた。

自分の場合は、介護施設を中心にメール、電話をしまくりました。

ありがたいことに多くの方が受け入れてくださいます。

 

介護施設で気をつけたいこと その2 派手な技術じゃない基本の基本が大事

魅せる演奏も確かに大事です。アドリブとかで早い超絶フレーズを決めたときは気持ちいいですし、おーー!っとなります。ただ介護施設ではあんまり重要ではない気がします。

それよりかもっともっと基本の基本が大事。

 

自分が一番感じたのは、「音程」です。

しっかりとした音程ではめることです。

確かに気付かれないんじゃないのと思われる方もいるかと思います。

確かに、「あ、音程悪いな」って気付いてる方は少ないでしょうが、音程がいい時と悪い時の居心地の良さが全然違いますよね。おそらくそれでございます。

 

介護施設で気をつけたいこと その3 その場の雰囲気を読みとる敏感さ、臨機応変さ

 

サックスとピアノとベースの3人で初めて介護施設で演奏したときの話です。

名目上、ジャズの演奏というになっていたので、基本はジャズのスタンダードを数曲と、あとは「赤とんぼ」などの童謡や「川の流れのように」を準備しました。

でもこれでは普通だろうと、これにふんだんにジャズアレンジを加えました。

例えば、「川の流れのように」のサビの入りと似た曲がありまして「酒と薔薇の日々」。

似てるでしょ!?

川の流れのようにの冒頭と、酒とバラの日々の冒頭が!

それに気付いた3人は名案とばかりに、川の流れのようにのサビが1回終わって2回目に入るときに、酒と薔薇の日々に飛び、アドリブをしてまた川の流れのように帰ってくるというようにアレンジしました。

いざ演奏です。

川の流れのようにでノリノリで聞いてくださっているおじいちゃん、おばあちゃん。


自分は嫌な予感がしました。サビで盛り上がっているのにここでいきなり知らない曲に飛んだら・・・

 

 

 

 

おばあちゃんの「え・・・」という顔。忘れません・・・。悲しませてしまいました・・・。

 

このように曲により会場の雰囲気は一変します。

ただ演奏するまではなかなかわからないものです。

この場合なら、川の流れを続けるのか、酒と薔薇の日々に飛ぶのか簡単な合図を決めてその場で対応するのがいいという結論になり、その後演奏するときはそのようにしています。

自分達のジャンルの曲をやり通すのが悪いというわけではありませんが。

ただお客さんが楽しめないと思ったなら、事前に決めてた曲順を変更して、馴染みのある曲に差し替えるというのも大事だと痛感しました。

そして、そのためには演奏中も周りを見渡し、状況をキャッチすることは必須です。

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介護施設で気をつけたいこと その4 参加してもらう仕掛けを用意する

飽きないように、仕掛けを用意しなければいけません。人間の集中力は刻一刻と落ちていきます。

例えば、「手拍子をしてもらう」もいいですし、自分たちがよくやっていたのは、「イントロクイズ」をよくやっていました。

「一緒に歌う」もいいと思います。

基本ですが、ゆっくり大きな声で喋ることは大事でございます。

 

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やっぱり楽しい!!

みなさん本当に喜んでくださいます。

到着した際に、「来てくれてありがとう」とおっしゃってくださる方。

演奏をきいて泣いてくれた方、「また来てね」とお声がけいただいたこと。

再度訪問した際に、「待ってたのよ」と覚えていてくださった方。

絵や俳句をくださった方もいました。

「お前ら服脱げ踊れ」という荒手の歓迎を受けることもありましたが笑

 

それでも楽しい!

 

今後このような機会がある方の参考になりましたら幸いでございます。

ではでは~

 

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